今回は北海道以外(東京・仙台)に少しの期間とはいえ過ごしてみて
やっぱり自分は北海道だなー!と感じた瞬間を書いておこうと思います!
住めば都と行ってしまえばそれまでですが、生活する上でここがいい!というところに目線を向けていきます!
夏も冬も家の中は薄着でイイ
東京・仙台と冬に両方1ヶ月過ごして思ったのは
部屋の風通しが良過ぎるので、部屋の中が寒過ぎました・・・コタツというのは北海道ではあまり馴染みがないので、僕は苦手でした
その点北海道では、機密性が高く家の中を風が吹くということはないので他では過ごせないですね
部屋の中で靴下を履いたり、温かい格好は汗をかき過ぎる僕には出来ないので北海道でよかったと感じます!
実は道民は寒さに弱いのかもしれません!
暖房の強さが違い過ぎる
一軒家の場合、家の横に大きい灯油タンクがあり、400ℓくらい入るんです
灯油が切れる=やばすぎるので、切らしたことはないです、というより灯油を売っているお店の方と仲がよかったので0になる瞬間はなかったんです
一台で家のほとんどを暖かく出来るくらいの大きいやつが必要です!
道が広い
僕は基本的に車に乗る時はドライバー役です
自分で車を運転するにあたって、東京の道はあまりにも狭過ぎました・・・
北海道だったらくらいの幅に対抗車線があったりして・・・運転技術すご過ぎないかこれ・・・と驚いたことを覚えています
バスとか通れるのここ??ってところをキッチリ通ってるのを見て
あ、絶対これ運転出来ない・・・と思いました
窓から手出したら隣の車触れるじゃん!ってくらい近くて、恐怖感じました笑
Gがいない
北海道では、すすきのの一部には存在しているらしい話は聞いたことがあります
住宅で見たというのは僕の周辺では聞いたことが一度もありません
もちろん僕は一度も見たことがないです、多分出たら卒倒することでしょう笑
Gより熊の方が出る回数多いんじゃないですかね笑
食べ物や飲み物
僕は当たり前のように思っていた物がまさか北海道限定だったなんて思いませんでしたが
いつも飲んでいる牛乳が売っていなかったり、ガラナやカツゲンがなかったり、焼きそば弁当、ジンギスカンのベルのたれとかが北海道だけなのも全然知りませんでした
恐らくですが、生活環境のうち重要なのは食事な気がします!
醤油1つとっても変わったらショックを受けてしまう僕にとっては最重要と言っていいかもしれません
美味しい不味いではなく、生まれ育った場所の素材がいいんです
別の場所に行ったら当たり前の物がないということも知らなかったくらい井の中の蛙状態だった訳ですね
人口密度
北海道は1平方キロメートルあたりの人口が約67人
東京は1平方キロメートルあたりの人口が約6355人
密度ランキングの1位と最下位でこんなにも差があるんですよ笑
新宿駅に行った時は人が多過ぎて恐怖すら感じました
この時間帯全然混んでないから大丈夫だって言われた時間に行ったのに・・・あれ?今通勤時間?ってくらい人だらけでした
満員電車ではなかったのですが、こっちの人たちはこういう感覚なのかなと思いつつ
Apple Watchがずっと「心拍数が上がっています」みたいな警報でずっと鳴っていました
あとは田舎者なので変なことに巻き込まれないように両手でつり革につかまっていましたね
これだけ人がいれば、何が怒るかわからないと一瞬たりとも気を抜けませんでした笑
やっぱり僕みたいな田舎者には北海道ぐらい余裕がないとキツイです!笑
最後に
僕は一生北海道に住むことになるでしょう
本当にベタな言葉ですが、おそらく僕にとっては北海道以外は遊びに行く場所であって、住む場所じゃないんです
知らない土地へ行くのは大好きですが、住むとなると環境が変わり過ぎて、仙台でも東京でも1週間過ごしただけで急性胃腸炎になったくらいですから笑
