まさか、これもHSPが抱える悩みに含まれているとは思ってもいませんでした
本を久しぶりに読みこんで
HSPを知れば知るほど自分が当てはまっていて、理解が出来てきていると思います
え!?これも!?なんてことありすぎて、驚きの連発です
目次
人に頼れない
これがまさかHSPに!?なんて思いましたが本を読んだら大納得でした
本の内容はさすがに出す事は出来ませんが
要はこれも察知する能力に関係するんですね
こんなの聞いちゃダメだよな・・・自分で考えないと
忙しそうだな・・・結果自分でやるという答えになります
他にも似たような事例
僕はお店でも「すみません」が言えないです
忙しそうに動き回っている時は自分のために呼ぶということが、どうしても出来なくて、いつも相方のコトに呼んでもらっています
食券やボタン・タブレットで注文するお店や店員さんが常に近くにいるくらい狭いお店を好んで行くことがあります
それぐらいに僕は他人に対し気を遣ってしまうんです
僕が頼れないことで起こってしまった弊害
やっぱり仕事です、もうこれは仕事です
完全に仕事に影響が出ました
忙しい店舗な上にほとんどの先輩方に対し、不信感が強過ぎたため
どうしても、信用出来る人に対してしか質問が出来ませんでした
なのでその方が休みだったら、もう聞けないので1人でなんとかするしかなかったんです
探している商品が見つからない時
お店に行った時、明確に欲しいものがあって
いくら探しても見つからない時、コトに「お店の人に聞いてみたら?」と言われても
聞けないんです・・・どんな商品でも大した商品じゃないしと考えてしまうし、この商品くらい自分で探せよって思われそう
そもそも忙しそうだから・・・なんて色々考えて、結局自分で探し続けます
誘うことも出来ない
友達と遊んだりする際も
忙しいだろうし、自分なんかが連絡したら邪魔だよね・・・なんて思って
まず誘うことができません
頼るとは少し違うかもしれませんが、考え方は似ていて
頼る・誘う=相手の時間を多少なりとも奪ってしまうという事実は変わらないからです
勝手な仕事をしてしまう
相談をすればいいのに、相手に気を使って相談できず
勝手にやってしまった結果
かえって時間を多く消費してしまうという経験もありました
今お時間いいですか?
でも仕事はそんなに甘くなくて、結局頼らないとダメだ!という時になったら
こんな丁寧には聞いていませんが笑
今ちょっといいですか?というような感じで始め、まずは相手に頼ろうという意識を持ちました
といっても、中には嘘つきだったりテキトーな人もいますので頼る人はかなり見極めていました
僕が聞かれる立場になった時
うざいくらいに「何かあったら遠慮なく頼って!」と言いました
そこでミスをしたらかえって時間がなくなると考えたら
絶対に教える時間の方が短く済むので
ただ、頼ればいいや!という姿勢が見えたり、一切自分でやる気がないと判断した場合信用せずに自分でやるようにしていました
頼り過ぎるというのはまた問題なので
そこを強く意識して、少しずつ自分で解決出来るように頼ってもらえるようにしていました
最後に
ただ、僕はかなりマイペースなので頼ることで自分のペースが崩されると判断した場合は意図的に頼らないようにしていたこともあるので
そもそも頼るということが嫌いなのかもしれないと、この記事を書いてて思っちゃいました
書いていると不思議なもので頭の中でどんどん新しい考え方が生まれて楽しいです
本を読んでいても、え?これ自分もあるんだけど、これも関係あるんだというのがとても多くて驚きの連発です
是非みなさまのチェックしてみてください!
↓↓こちらの記事でチェックテストあります↓↓
HSPの僕が「繊細さんの本」を読んでみました(チェックテストあります)
