以前から薄らではありましたが、言ってもらえてたのに自覚していなかったんです
ただ、何回も言われたことでようやく自覚にたどり着くことができましたので
ここに書き残しておこうと思います!
自分には何も力がない
僕は全く能力がありません
ここ何年かでこれをものすごくポジティブに捉えられるようになってきました
まだ能力を発揮できるもの、場所に出会えていないだけ
きっとそれを見つけると、没頭してしまうので今が人生で楽しい瞬間なのかと思っているくらいです
その道程の中で少しずつではありますが「自分ってこんな力があったのか!」と気づいた時は他に例えようがないくらい嬉しいです!
人を輝かせることが出来る
自分には何もなかったんですが、どうやら直接話している時に
僕の話を聞いて「ワクワクしてきた」「ドキドキする」「出来るような気がしてきた」
と言ってもらえることがあったんです
気づくきっかけをくれたのは彼女であるコトです
HSPであるがために出来ること
僕はとてつもなく人を観察します
恐らく、この観察眼は小さい頃から家族も含めてです
末っ子ということもあり、とにかくずっとじっと観察をしていました
人を観るというのは小さい頃から頭に染み付いているので、本人や他の人が気づかないようなことにも気づいてしまいます
ただ、興味のない人は一切観ないので全くわかりません笑
好きな人はもちろんですが、嫌いな人も観察します
この観察をすることで、相手の長所や短所を見つけられ、付き合い方やどういう言葉がいいかを決めています
話し方
僕は自分には自信があまりありませんが
人に自信をもってもらうことがめちゃくちゃ好きなので、その一生懸命さが伝わっているのかな?と思っています
嘘も苦手なので、いい意味でも悪い意味でも嘘をつかずにそのまま思ったことを言ってしまう性格もあるかもしれません
自分では素直に思ったことをさらっと言ったことで自信を持ってもらえるような時もあったのを思い出し
「あ、これって能力か!」と気付きました笑
情けは人のためならず
僕が好きなことわざの1つです
情けをかけることが、かえってその人のためにならないことがある
情けをかけたことが、巡り巡って自分に返ってくる
喜んでくれたり、気づいてくれたり、自信を持ってくれたらめちゃくちゃ嬉しいので、僕は人のためではなく、自分のためにしています(完全な自己満足です笑)
自信を持てないって言ってる人がいたとしても、僕がイイところを知っていたら伝えるようにして、気づいて欲しいんですよ
なんでこんなイイとこあんのに、自信持てないのさ!って思ってしまうわけです
自分に能力がないからこそ、相手の能力がやたら見えるんです
「見てる人は見てる」の「見てる人」になる
よくある言葉で「見てる人は見てる」ってありますよね
僕はこの見てる人になりたいと思ってます
もっともっと視野を広げて、ちゃんと見てる人になりたいです
お節介って言われようが、偽善者と言われようが信念を曲げず、そうありたいと思いました!
最後に
もっと人をワクワクさせられるようになりたいなーと思います
そのためにはやはり頭の中の事をちゃんと言葉にして出せるようにならないとダメですね!
アウトプット出来て相手に伝えられるように頑張っていきます!
