僕はどんなものに関しても学習することが非常に遅く怒られます
学校生活では常に遅れていました
みんなが出来るのに、なんで出来ないんだ?何もしていないんじゃないか?
といつも怒られていました
今回はこの遅れてしまう理由について書いていこうと思います!
一つ一つ解決しないと進めない
勉強が出来る人はこの解決するスピードが早いんだと思います
ここで言う「スピード」は「解決」までの距離です
通常勉強をする上で解決するまでの距離は
知る→解き方や言葉などを学ぶ→理解する→解決
もっとありそうですが、大体こんな感じだと思います
僕の場合
知る→学ぶ意味を考える→もし学ぶ意味を理解が出来たら→解き方や言葉などを学ぶ→解き方や言葉を最初に考えた人の事を考える→もし理解したら→解決
これだけ寄り道をすることになるんです
コンピュータの設計について学ぶ時にアルゴリズムというものがあるんですが
それだと僕の解決までの道のりは最悪の設計と言えます
学ぶ意味や0を1にした人の事はコンピュータでいくら計算しても答えが出てこないので
コンピュータでも解決は出来ない可能性もあります、Google先生なら余裕ですね笑
強制的は最短の解決方法
僕は小学生の時に他人に強制的に勉強をさせられた期間があります
なんで勉強ってするの??子供の時の強い疑問←こちらに書いております!是非ご覧になっていただけたらと思います!
席につくと問題用紙が400枚ほど積み重ねてあり、終わるまで家に帰れないご飯も食べられない、学校が終わったあとに他人の家に行ってそれだったので
大体家に帰るのは22時を過ぎるんです
さらに僕は注意欠陥多動性障害の気質もあり、じっと出来なくて身体をウネウネさせたり、独り言を喋ったりしてしまい、怒鳴られるんです
家に帰って毎日泣いていたのを覚えています
ただこの時ばかりは、なぜこれをやるんだとか意味は考えなかったですね
家に帰ってご飯を食べるために、この紙全部終わらせないととしか思わなかったです
なのでこの時は解決までの道は最短でした
ただ、結果から言うと、勉強嫌いを決定づける理由になってしまいました
アドバイスをしてくれた相手に迷惑がかかる
僕は遅いこともあり「ああした方がいい!こうした方がいい!」とか言ってもらえるんです
非常にありがたいんですが、相手に悪いので、僕はして欲しくないんですね
AとBとCというやり方があったとして、アドバイスでAのやり方がいいよ!と言われたとします
なんでBとCはダメなんですか??
AがBとCより優れている点は??
AがベターならBとCはなんで存在しているんですか??
こんな感じで、いいよ!って勧められたことより、勧められなかったものの理由が知りたいんです
ブログでも何回か書いたことがあるんですが、僕がこう聞くと大半の方が
「そういうものだ」
と仰るんですよね汗
なので僕の場合、全部試した上で自分で判断するようにしているため解決までのペースが非常に遅いんです
その代わり、一度覚えたら応用がきくので、そんなこといつ出来るようになったの?ってことがよくありました
それを理解してからは、急がば回れです!これが1番の近道だと思いました
急がば回れ
僕がこのブログを通して伝えたいことはこの言葉でした
僕の大好きな言葉です!
ことわざってすごいですよね、ことわざを考えた人たちすごすぎるなっていつも思います!
昔の方々の知恵や経験をここまで短い言葉で表現をするなんて事は僕には出来ないことだと思います
急いでいる時に危険な可能性のある近道より安全確実な回り道を選択した方がかえって早く解決にたどり着けることがあるという意味です
なので痛い目を見ても、自分で体験をして、自分に合ったものを探したほうがいいと思っています
もし、僕と同じように遅い!とかバカにされている方がいたら、是非やってみてもらいたいですね!もしかしたら、イイと思ってるやり方が間違っているかもしれませんよ!
最後に
最近ブログを書いていて思うのは「過去の自分」に向けて書いているような感じがします笑
この自由性がいいなーと思っちゃっています
文章を書くのが大嫌いだった僕が4ヶ月毎日書いてみて、少しずつ文章を書くスピードが早くなってきていると感じます
次は文章をまとめて読みやすい文章にしないとですね!また回り道をして学ぼうと思います!
