スマートフォンの販売をしていた時のあるあるということで言っていきたいと思います!
少しずつお話していきます!!ねーよ!ってこともあるかもしれませんが、楽しく読んでいただけたら嬉しいです!
何もしてないのに!!

何もしてないのに、急に音が鳴らなくなった!
何もしてないのに、画面が暗くなった!
などアクションを全く起こしていないにも関わらず何かしらの症状が起きたと
来店されるお客様は非常に多かったです!
僕としては、同じ内容で来店は嫌だろうなーと思っていたので
優しく諭すように伝える
あ!これですねー!大丈夫すぐ直せますよー!と
マナーモードを解除したり、画面の明るさを変更したりと
簡単に直すことができる=簡単に変更出来てしまうことを伝えていました
決してバカにしないように、笑顔で大丈夫だと伝えると、最初は怒っていたのに、笑顔で帰ってくれたりします
クレーム係がいる
ショップ店員の中にはクレームに愛されているんじゃ?ってくらい当たってしまうスタッフがいます
自分のクレームじゃないけど、頑張って対応して解決したと思ったら、また!?というぐらいちょうどいいタイミングで、違うクレームに当たってしまう人がいます
なので1人だけやたら対応が上手になっていって、数字では一切評価されないということがものすごくありました
他のスタッフもさすがに休憩時間を少し長くあげたり、気を使うなんてことがあるあるでした!
別キャリアを契約している
例えば、ソフトバンクで働いているスタッフなのに、持っているスマホはdocomoで契約しているなど
結構自分が扱っているキャリアじゃないところを契約しているスタッフは多かったです
なので、サブのスマートフォンとして自分が扱っているキャリアで契約したり、スマートフォンを2台以上所持しているなんてことがよくあります!
元々持っていたから、家族がそれでまとまっているなどの理由で変えられないというパターンが多かったです
店舗によって大きく変わる
僕の場合全部で6店舗で働いた経験がありますが
同じキャリアを扱っているのに、全ての店舗のやり方が違いました
異動する度に新しいやり方に戸惑って、どこに何があるのか、店舗控えの保存方法、提案方法など変わる度に覚え直しなので、難しいけど統一化してほしいなーと思っちゃいました
カウンターで面と向かって接客するスタイルの店舗もあれば、テーブルと椅子で隣り合った辺の位置での接客というパターンがありました
ユニフォームを着たり、スーツであったりもお店によって違いました
スーツが苦手な僕にとっては、ユニフォームのお店は楽でした!濃い紺色のGパンとパーカーというお店もありましたねー!
トントン契約の話が進むと恐い
これは本当に恐ろしいことです
ものすごく理解が早すぎて「あれ?話聞いてくれているのかな?」と少し怪しんでしまうんです
同じ業界の方でライバル店調査や覆面調査かと思ってしまいます
単にこちらの話を聞いていないだけの可能性もあるので、そこまで説明すると逆に怒られるんじゃ?ってくらい何回も同じことを説明したり、紙に書いてお渡しなんてこともしました
覆面調査は2年間で、5回ほど当たりました、かなり多いです笑
普段通りやれば何も問題はありませんが、スタッフの中にはお客様で前でやらないといけないことを誤ってしてしまい大事になったなんて事例があるので
基本フローというのは理解しておかないと大変なことになります
3回目くらいからはファーストタッチで「あ、覆面調査だ」ってわかるくらい嗅覚が鋭くなりました笑
最後に
ほんの一部ですが、僕が思った携帯ショップ店員あるあるを書いてみました!
もっともっとあるので、思い出し次第書きまくっていこうと思います!!
