10年以上前から僕がやっていることなんですが
貧乏で冬でも暖房をまともにつけられなかった時に思いついたことを書いていこうと思います
あくまで個人的体感なのですが、ぜひ試して欲しいなと思います!
布団
僕は掛け布団が苦手なんです、昔の布団は重すぎるため、かけているとうなされて起きるなんてことがよくありました
なのでタオルケットと毛布で寝るというスタイルに変わりました
羽毛布団も使っていた時期があるのですが、羽毛布団は体にまとわりつく感が弱く僕には合わなかったんです
かけるというよりかぶるに近いものが好きです
毛布は敷いた方が暖かい
これです!ある時にふと「なんで布団は暖かくなるんだろう」と考え
人間の体温でじわじわ暖められていると知りました
でも僕は寝相がものすごく悪く、寝返りがやたら多いため、布団をよける→寒くて起きるの繰り返しをしていたんですね
そんな時に、これ下に敷けば寝返りうってもずっと体が触れている訳だから暖かさ続くんじゃね?的な安易な発想からやってみると
かなり暖かくなった
ずっと体が触れているので、やっぱりとても暖かいです
もちろんその分別の布団がもう一枚必要だったりしますが・・・
毛布を敷くと柔らかいし、暖かいしでいいこと尽くめだったんですよねー
それからというもの、毛布2枚は冬には欠かせません
北海道
正直冬になると、暖房をつけていない状態で朝を迎えると1桁の室温になっていることが普通です
だからといってつけっぱなしにするととんでもない暖房費がかかってしまうんですよ
実家だった一軒家では常に誰かが家にいたので、暖房をつけっぱなしにすると、大体月に灯油代だけで6万円以上かかっていたそうです

家の横にあるこんなタンクに灯油を販売しているところの方が毎月補充していってくれるという感じでした!
給料の少ない1人もんがそんなお金払えるかい!!笑
1ヶ月6万円なんてプラスされたら、僕のような万年貧乏人は家賃も払えませんね・・・
なので、とにかくなんとか暖かくするしかなかったので
毛布を敷くということも、そのうちの1つだったんです
ダイソーとかで販売してる湯たんぽとかも凄まじい効力があります
こたつは北海道では使う文化がかなりないのです(なんでかわかりませんが、全く馴染みがありません)
そんな時思いついたことなので、ぜひやってみてもらいたいなーと思います!
もうすでにやっていたらすみません!
最後に
これから本格的に北海道は真っ白でひたすら寒い季節になっていきます
部屋の中ぐらいは暖かいところで過ごしたいですね!
