僕は幼い時から現在にいたった今でも「誰かと話してたの??」と聞かれるほど
独り言を言ってしまいます
テレビに対して突っ込むとかそういうのではないです、完全に独りで一人二役で会話をしているような感じです笑
あまりにも独り言について言われるので、意識的にしないようにはしているんですが
全く治らず、意識出来ている時はブツブツ独り言、していない時はハッキリと会話してるかのごとくしてしまっているようで悩んでいたんです
独り言をなぜしてしまうのか、最近ピンと来る答えが出たので書いていこうと思います!
独り言はアウトプット
これです!僕にとって独り言はアウトプットなんです
頭の中が常にゴチャゴチャしていて、吐き出したいタイミングで吐き出せる人がいない
アウトプットをした相手がいるのだけど、気づくと相手のアウトプットに使われている
そんな事があり、大人になるにつれ人と話したい気持ちが大きくなりつつ、どうせ話しても・・・という気持ちも大きくなり
独り言はどんどん増えています
頭の思考が溢れ出ているような感じなので、どうしてもこぼれちゃうんです
恐らく、通常であれば心の中で思っているような事を僕は口に出して言ってしまうんです
話を聞いてもらえなかった
僕の場合幼稚園の頃から家族で話す相手がいなくて
兄とは6才・8才年齢が離れていたので、僕が幼稚園だと小学高学年と中学生だったので
殴られたり蹴られたりはあっても、なかなか遊んではもらえなかったんです
父ちゃんとは話すとかではなく、幼稚園の出来事を話すようなことはなく無言で遊ぶ感じですね笑
母ちゃんは家で他の子供を預かる仕事をしていて、僕は構ってもらえなかったんですねー
なので僕の話し相手は飼っていた猫と自分自身だったんです
実際どういう内容か
昔のは覚えていないのですが、最近で言ってしまう内容としては
謎解き問題を頭で解き終わった後、完全に解き方も答えもわかっている状態で
相手に謎の解き方と答えを教えているのを、独り言で言っているような感じです
「これは一旦英語に直して、数字の場所にある英語を抜き出して、並べるんだ?そしたら言葉が浮かんでくるからその要領で解いていくんだよ」
ホントに部屋で1人でいる時だったらインターネットや電話で通話をしている感じで独り言を言います
フラッシュバック
僕は思考の過程で過去も記憶に引っ掛かりがあったりすると
フラッシュバックをします
その時は「それは辞めて!」と言い出したり、不思議な独り言を言ってしまいます
くだらない事を言える唯一の相手
今現在では相方のコトしか家族以外でどうでもいい話をする相手はいません
僕の独り言も突っ込まないで見守ってくれる方なんてなかなかいませんから
独り言ブツブツ気持ち悪いとか言われて来た僕にとっては必要な存在です
コトくらいになると、僕が急に独り言を話したら「なんか言った??あ、独り言か!」と笑っていてくれます笑
フラッシュバックの時も「何か思い出したの?」となんで引かないんだろって思いますね笑
もう治らなくていいや!
そう思いました!独り言言ってしまうのも個性だし
話す相手がいない以上仕方ないし!
心で思っていることをただひたすら自問自答を繰り返すような感じなので
僕の心で思っていることを吐き出したいだけで他人に迷惑をかけたらダメですよね笑
最後に
僕は独り言を言うのはダメだということだと思っていたんですが
元々話す事が大好きな僕にとっては最適なアウトプット方法だと思います!
このブログを始めてからは独り言も減っているかもしれませんし!笑
本音は配信とか動画とかでいっぱい話したいとは思っているんですが
まだブレーキが強いのでそのうちですね笑
