こんにちは!
今回は母ちゃんが引越しの作業をしながら話してくれた僕の小さい時の話を書いていこうと思います!
嘘でしょ!?の連発でしたが、間違いなく僕の話だそうで・・・
母ちゃんは「こいつ絶対大物になるな!!」と思っていたらしいです笑
てめー!今すぐ俺の前から消えろ!!
これ、幼稚園の時に僕が友達に発した言葉らしいです笑
友達が遊びに来ていて、少しでも気に入らないことがあると胸ぐらを掴んで言っていたそうです
社会人になってからはさすがにこういうことは滅多に言いませんが笑
ドラゴンボールやビーバップハイスクール、ろくでなしブルースやジョジョの奇妙な冒険など
バトル漫画や不良漫画・アニメを兄の影響で見ていたので、そこから仕入れた言葉なんじゃないかなーと自分では思います!笑
基本的には温厚だと自分では思っているんですけども、小さい時は凄まじかったんですね
幼稚園の先生からの言葉
母親への報告みたいので先生から
「今日は機嫌大丈夫??」「話しかけてもいい??」
と様子を伺わないと
「今俺に話かけんじゃねー!機嫌悪いんだよ!」って怒っていたとのこと笑
なので卒園文集にはキレイな言葉に置き換えて先生からメッセージが書かれていました
「オラ、今日機嫌悪いんだ」と言って教室を抜けて1人で滑り台の上でアグラかいて
黄昏ていたような感じだったらしいです笑
そして好きな先生には俺の嫁にしてやるから待ってろって言い張ってたみたいですね・・・
いやはや・・・とんでもねー子供ですね笑
悪者への憧れ
アンパンマンならバイキンマン
ドラゴンボールならフリーザやセル
ろくでなしブルースなら葛西・川島
という感じで、ヒール役に憧れる傾向にあり
もちろん・・・お酒などの大人の嗜好品にも強く憧れを持っていましたね
なぜそうだったのかはわかりませんが、そういう子供でした
母ちゃんが教えてくれた僕の伝説
嘘のようなホントの話がありまして
ぜひ紹介させていただこうと思います
兄の参観日にて授業ストップ事件
兄が2人いるんですが、1番上の兄ちゃんの参観日に母ちゃんが抱っこして連れて行ったらしいんです
当時僕は1才だったので、連れて行くという選択になったようです
普通に授業がスタートしたんですが、兄は僕のことが大好きだったようで
授業中に「こいつ俺の弟なんだ!!」って騒いでたらしいんです笑
母ちゃんも恥ずかしくなって兄ちゃんから僕が見えないように、自分の後ろに隠すように自分で立たせていたらしいんですね
そしたら・・・いない!!!
となり、僕が行方不明になったらしいんです
教室内のどこにもいない!先生もそれに気づき、授業をストップして
急遽「僕を探す授業」に変更笑
古い校舎だったので、トイレに落ちたんじゃないか・・・など学校全体の捜索
でも、学校のどこを探しても、僕は見つからなかったらしく
正直、諦めムードが抜群になったらしいんですね
もしかしたら、校舎の外なのでは??と母ちゃんが走って校舎近くの家を周り始め
大体学校から200mくらい離れた家で
呑気にお菓子を御馳走になっていたらしいです笑
そのおかげなのかせいなのか、兄の友達には名前を覚えてもらい
お前小さい時ホント悪ガキだったもんな!!!と100%言われます笑
ホント!?
それしか母ちゃんに言えませんでした
残念ながらすげー本当!
とのことでした・・・
いやー覚えてなくてよかった!笑
知らないお姉さんにもホイホイついて行ってしまっていたらしく
迷子にもたびたびなっていたらしいですね笑
最後に
自分の0才から4才くらいまでなんてほとんど覚えてなかったんですが
なかなか強烈なキャラクターだったんだなーと笑えましたねー
なので母ちゃんは、中学・高校と先生からの呼び出しがないからホントに学校行ってるのかを疑っていたらしいです笑
あん時の方があんたは男っぽかったぞ!!
大人になったんだねー!!
あの時の感覚も記憶もほとんどありませんが
自分の過去を知るのも、面白いなーと思った出来事でした!!
少しでも笑っていただけたら嬉しいです!笑
ここまで読んでいただきましてありがとうございます!!