こんにちは!クマコトです!
毎年やっているチャリティー番組の24時間テレビを見て、毎年様々な意見が出ていて
今年もかなり賛否両論がTwitterで見受けられたので
僕の意見も言ってみようかな!と思いましたのでここに書いていきます!
こんな考えのやつもいると、温かい目でいただけたらと思います!
慈善活動?偽善活動?
すみません、他に言葉がわからないのでストレートに書きます
健常者である演者の方が障害を持っている人たちに会いに行ってどうこうという流れですが
この方々は「何もしてない人より1億倍カッコいい偽善者」だと思ってます
誤解しないでいただきたいのは、これらは批判している人への比喩表現です
僕自身「偽善者」とものすごく言われてきましたが、周りから何言われようが、何もしないよりマシだ!と思っているので、別に気にしません
偽善者って?
これは本人が名乗っているものではありません、周りが勝手に付ける称号みたいなものです
中にはカッコよく見られたい、売名が目的などあるかもしれません
何もしないでいる人より偽善者の方が絶対にイイです
もっと効率よくチャリティーや募金活動を実際に行っている方が批判する分には仕方ないのかもしれませんね、恐らくそういう方は批判する暇がない気がします
ただ、批判している人も過去に何かあったのかもしれませんね、偽善者と言われた過去があるとか、僕がしていない経験をされていて、そういう考えになっているのかもしれませんね
チャリティーにおける成功
24時間テレビで何かを乗り越えた方や、頑張っている姿を見て、勇気をもらえたという方が1人でもいたら、チャリティーは成功と言えるんじゃないでしょうか
これで高額なギャラだから出てますという演者がいたとして、その方が誰かに力を与えたのであれば、そこに使ったお金以上の物が手に入っていると僕は思います
まぁ、もちろん心の奥底ではそれも募金した方がいいのでは?と思うこともありますが、僕たちが知らないだけで何かしらの救済活動をしている可能性もあるので、なんとも言えません
お金は何かの費用の足しになることはあっても「お金」という物には勇気や情熱を与える力はないです
僕のお金の考え方
家を買うために頑張ってお金を溜めている方は、お金が欲しいのではなく家が欲しいんです
家が欲しいから情熱があるのであって、お金に対して情熱があるわけじゃないです
お金を稼いだその先にあるものを求めていると考えています
ではなぜイメージを悪く持つ方がいるのでしょう
ゴメンなさいこれは批判意見になるのですが、僕はテレビ業界が問題なんだと思います
日本テレビが悪いのではなく、テレビ業界全体の問題な気がします
一般人である僕がテレビに持ってるイメージは
「数字が全て!視聴率を稼ぐために何でもやる!」です
間違いなく、会社としては正しいです!
ハッキリ言って、僕は24時間テレビを見て涙も流しますし「生きている」ことの素晴らしさを学べると思っています、少額ではありますが募金もしています
ただ、テレビ業界のイメージが良くないんです!芸能人のギャラ事情であったり、テレビ局の起こした不祥事やヤラセ問題
お金持ちは嫉妬されます、事実は違うかもしれませんが芸能人=お金持ちですから、お前らのギャラそのまま寄付すりゃいいじゃん!って思われても仕方がない気もします
出演する方もそれをわかってて出てる気もします
ヤラセ問題などがたびたび起きているため「テレビってやっぱそうなんだ・・・」というイメージが付き纏います
事実は全く違っていたとしても「そう見えて」しまうんです
なので、慈善活動であるはずなのに、批判をされたりするのではないか?というのが僕の率直な考えです
最後に
いやー!疲れました!!この記事は正直書きたくなかったものなんです!!笑
自分の心の奥にしまっておこうと思っていたので、神経をすり減らしながら書きました笑
かなりマイルドにしないとだったので、言葉がキツイ表現にならないように書いたつもりです!これを好き勝手に喋れ!って言われたら機関銃トークになっちゃいます!
