ゲームボーイのカセット、ポケモンなどは全てなげられてしまっていましたが
何故か遊戯王だけは全てとってありました!
ゲームボーイの本体が存在していないのでデータを見る事ができないのが残念です
遊戯王のゲームって正直、これの初代を除いておまけでついてくるカードが目的だったりしちゃいますよね笑
遊戯王デュエルモンスターズ
初代
初代は僕の記憶では、トラップカードがなかったり、上級モンスターを召喚するのに生贄などは必要がないため強いモンスターの出し合いみたいなイメージが強いです
なんか最近では生贄とかそういう言い方しないみたいですね笑
各キャラに100回まで10回ごとの勝利に応じてレアなカードが手に入るので、海馬をまず100回倒すようにがんばってました
あとはこのゲーム最強モンスターである完全究極体グレートモスを手に入れるのに途方もない苦労が必要で、僕の周りは僕も含めて早々に諦めてました
火炎地獄(ライフ8,000に対し、無条件で5,000のダメージを与えるカード)は・・・そもそも身近にプレイしている人が10人くらいしかいないのに250人(記憶が曖昧)と対戦とか夢のまた夢でしたね笑
途中パスワードを入れると協力なモンスターが手に入るという情報が入った時は全員で歓喜したのを覚えています!
ちなみにこれにおまけでついてくるカードはOCGでは使用というか仕様そのものが違うため、ただのコレクターズアイテム的存在でした
ちょうど遊戯王がバンダイが発売してたガチャガチャのやつからパックを買うコナミが出しているOCGに切り替わった時のど真ん中世代なんですよ!
2と3
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この2つはほぼ記憶がありませんが・・・2からトラップカードを1枚置く事が可能だったと思います!
2についてくる付録がとてつもない性能とレア度の高いものが存在していたので、子供だった時は無理でしたが、大人だったら何個も買ってたかもしれません笑
4
これは凄まじいほどに記憶があります!!

遊戯編・海馬編・城之内編の3つに分かれていて、どれを買うかで非常に悩みましたねー!
コナミさんの戦略には参りました笑
今なら3つ全部!ってなり得ますが、小学生にとっては1つ買うのだってやっとですからねーこれは友達が遊戯と海馬を買うという人が多かったので城之内編を選んだんですよね
もちろん、おまけもそれぞれ収録内容が違うのでどれを買うか悩んで当たり前なんですよ笑
噂にはなってましたが、このゲームをプレイしている時に神のカードがあるという話が僕たちの輪でも話題にあがり、最初に手にしたのは僕でした
ただ、このゲームもう1つクセがあり、神のカード3種類存在しているのですが
オシリスの天空竜は遊戯
オベリスクの巨神兵は海馬
ラーの翼神竜は城之内
といった形で、使える神のカードがそれぞれ1種類だけなんですよね
ですが、それぞれのソフトで自分が使える神のカードは出現しないんですよ確か笑
なので違うバージョンを持った誰かと交換する以外に手に入らないので、ラーの翼神竜を持ってる人が現れるまで意味がなかったんですよね笑
子供のゲームなはずなのにわりとシビアな設定というか、いっぱいプレイヤーがいる前提のゲームだったので、田舎の僕たちにとっては難しいものでした笑
遊戯王はすごすぎた
僕は小学5年くらいから始めたんですが、当時は学校の話題といえば遊戯王
アニメも2種類観ていて、ちょうど僕たちの世代は初代の遊戯王を観ていたため、デュエルモンスターズの遊戯王になった時の最初は声優さんが全員違ってスッと入れませんでしたねー
懐かしいなー!戻りたいなー!笑
懐かしい気持ち
これだけ懐かしい気持ちが強くなると、ドラえもんの人生やり直し機が欲しくなっちゃいますね笑
あの時のような純粋な気持ちをもう一度味わいたいものです
多分当時の私だったらFF7Rの発売日なんて迎えたら学校を休み、4日ほど徹夜してしまうんだろうなーと思います笑
最後に
引越し作業が続き、ただ懐かしむばかりのブログになっていますが、見てくださりありがとうございます!
札幌へ行きましたら、知識などをつけもっと意味のあるものにしていきたいと思っていますのでよろしくお願いします!
ここまで読んでくださりましてありがとうございます!!